試作のことなら試作天国 - コンセプト - 株式会社三珠

  • コンセプト
町工場の優れた技術を生かし、品質の保証をすること!これが製造業で一番重要なことです!
  • 田口社長

  • 株式会社 三珠 田口社長に「試作天国」の
    コンセプトをうかがいました。


――こんにちは。さっそくですが、今回「試作天国」というサイトをつくられたきっかけなどをお話いただけますか?

田口: はい、よろしくお願いいたします。 一般的に「町工場」というとイメージはあまりよくないと思われるかもしれませんが、実は日本の製造業の町工場は非常に優れた技術を持っています。 世界に誇れるといっても過言ではありません。
しかし残念なことに、たいていのところは検査体制において十分でないというのが現状です。


――検査体制ですか?それは具体的にどういったことが問題なのでしょうか?

田口: たとえばメーカー各社のほうでも、そういった優れた技術を使いたくても、品質の点で不安がありなかなか発注できないという現実があります。 完成品を受け取ってもいざ検査してみると寸法が公差外で使えないとか、肝心なところの加工が抜けているとか、作り直しているうちに納期が過ぎてしまったとか。そういうことが理由で発注したくても躊躇してしまうのは大変残念なことです。『技術』と『品質管理』とは全く別物なのです。
――確かにそれはもったいないことだと思います。その検査体制というのがキーワードなのですね。

田口: その通りです。
品質の保証をすること!これが製造業で一番重要なことと考えています。
製造業では不良品というのはかならず出てきます。
それをいかに社外に流出させないか、それは厳密な検査でしかなしえないことです。
品質に対して不安がないこと、これはどのお客様に対しても絶対的に必要なことです。
その検査体制の部分を我々が担うことで、お客様が安心して発注できる仕組みを作り、優れた町工場の技術を最大限に活用できれば、 理想的な受注体制が可能になります。
当社では自社の検査設備により完成品をすべて検査した後にお客様にお届けしております。
精密部品はもちろんのこと、汎用品にいたるまで、全ての製品において「検査」「品質」の重要性を認識しております。



――検査の重要性がよくわかりました。そしてこの受注体制が「試作天国」のコンセプトでもあるのですね?
ところでなぜ「試作」に特化しているのでしょうか?


田口: 今、日本では主に製品として大量生産する前の試験的な部品の製作を「試作」と言います。
大量生産がどんどん海外に流出する中、この「試作」のクオリティをあげていくことが重要だと考えています。
我々は加工の総合商社として、どこに行けば何ができるかを熟知しています。
お客様からご依頼を受けた瞬間、頭の中ではすでに「完成品」になっているんですよ(笑)。
当社は20年以上にも及ぶ町工場の経験の中から習得した「技術」「知恵」、そしてその間築き上げた優れた町工場との信頼関係ネットワークを最大限に生かして、設計から製作検査納品までをワントップでできます。
これが「試作天国」のコンセプトとなるところです。

――なるほど、よくわかりました。一見ハードなイメージの製造業をこうやってイラストやFLASHで楽しく見せるのは面白いですね。

田口: ありがとうございます。
やはりどの世界でもそうだと思いますが、仕事に夢やビジョンを持つことは大切です。
このサイトから少しでもそういった部分が伝わればよいと思っています。

――ちょっと男のロマンを感じますね(笑)。


――ありがとうございました。試作天国のこれからの発展、楽しみにしています。